2005年07月19日
Powell's diplomacy
前米国国務長官、パウエルの講演が三田であり、聴講してきた。
大学主催ということで、学生優先で席を提供してくれ、パウエルまで手が届きそうな最前列まで学生がギッシリ。
僕も開演45分前に行ったら、前から5列目くらいの席に座ることが出来た。
40分弱の講演では、冒頭10分、慶應義塾の伝統と福澤諭吉の著作・思想を褒めちぎった。これも外交手腕か…。自身が貧しい家の出身で、学費が格安だったニューヨークの公立大学で学んだこと、その後の軍人・政治家としての人生を振り返って、リーダーの資質とは何かを説くというのが主な内容で、かなり学生向けであることを意識した内容だった。あまり政治的に微妙な話題には踏み入らず、学生からも特にキワドイ質問も出なかった。
小泉首相に初めて会ったときは、小泉が大リーグとエルヴィスの大ファンであることを「予習」し、会談冒頭に「私はエルヴィスと顔見知りです」と言ったら一気に打ち解け、以後全面的に信頼されたという、笑っていいのか引きつっていいのか分からないエピソードも紹介された。
入場時に同時通訳機が配られたが、本人の英語がハキハキと分かりやすく、轢きつけるものがあったので、「生」パウエルに聴きほれている人も結構いた。政治家のオーラだった。
- by yuhei.k
- at 17:14

comments
俺もパウエル講演いきたかったなー。
うらやましいです、ハイ。
oversize account you bear