2005年06月25日
Saturday Night
自分の22年を振り返ってみて、今まで何が幸運だったかと考えてみると、一つに「人生のターニングポイントで、良い影響を与えてくれる先生に出会えたこと」というのが挙がる。小学校5/6年のときに担任で、毎日毎日怒鳴られ、励まして下さったM先生、僕の人生で初めて英語を教えて下さったS先生など、ここに並べても仕方ないが、よい先生に恵まれたな、と思う。
大学受験のとき、代ゼミで英語を指導して下さった木原先生と、初めてお酒を一緒に飲んだ。
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木原先生には、英語を教えていただいたのはもちろんなのだが、進路決定や勉強に対する姿勢など、様々なことを教わった。間違いなく、今までで最も影響を受けた恩師の一人なのだ。あの先生に出会わなければ、Stanfordに研修に出かけることもしなかっただろうし、間違いなくレヴィ=ストロースを読む研究会に入ったりもしなかっただろう。
かつて、同じ教室で一緒に授業を受け(その時は面識はなかったが)、その後同僚として働いているK木君が幹事をしてくれ、日本酒と日本料理が美味しいお店がセレクトされた。これはK木の趣味も反映しているし、先生の御めがねにもかかると思ったのだが、「このビル吉野と来たよ」の一言で、冷や汗タラタラ。それより、何してるんですか、こんなところで!?
途中から、生徒としても、バイトの後輩としても多大にお世話になった、我らのヒーローの先輩も顔を出してくれ、若い1年生達も交えてとても和やかな会になった。先生から僕たちへの期待が異様に高く、正直結構困ったが、それも含めて、かつて教えを蒙った先生と同じ席に着けるのは幸せだった。
途中には、K木の気遣いで僕の内定を祝ってもらったり、今後の進路について先生と話したりと(しかも、なぜか英語で会話を…)、今までの、そしてこれからの行き方を考える場になった。何と言っても、受験勉強を「試練」ではなく「結節点」と捉えていらっしゃる先生なので、話しているだけで、様々なものが前向きに見えるようになる。あの頃も辛かったな…そういえば。
やっぱり、あの時決心して浪人して良かったと思うし(他に合格した大学もあったのだが)、今通っている大学に入学できて本当に良かったと思う。
この幸運を、無駄にしないようにしないと。
- by yuhei.k
- at 23:47

comments
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