2005年05月05日
Northern Area's "Golden Week" manner
春分の日には、まだ深い雪に閉ざされて津軽にも、1ヶ月遅れてお墓参りのシーズンが到来する。
北東北のGWは、東京と丸1ヶ月遅れた季節感なのだ。桜が真っ盛り、そして今年も、家族みんなで、3年前に他界した祖父の墓前に集まった。
火曜日、朝、前の日から僕の家に泊まっていた「家出人」を追い出し、JALのホームページをチェックする。東北方面は軒並み満席だった。この調子じゃあ新幹線も大変だろうな、と思い、1席だけ空いていた午後1番の三沢線を予約。オサイフケータイでICチェックインをしてしまい、文字通りチケットレスで空港へと向かった。
機種は、JALのMD-87。旧JASのレインボー塗装を期待したのだが、真っ白に塗られた新塗装機だった。せめて、MDを大切に飛ばして来たJASの気質だけは、残っていてほしい。MDで育ったファンとしては、ちょっと辛かった。
やはり、東北のGWは帰省客が多い。三沢空港も、それらしき人でにぎわっていた。僕はというと、東北線特急で青森駅まで向かい、父と合流。そこからタクシーで、津軽の奥まで走った。1時間弱、1万円。電車が超不便な北のはずれで、不本意にも発生する支出だ。これからもっと不便になるんだろう。
墓前に手を合わせ、お花見をして、寿司を食べる。1年に一度、こうやって集まるのも悪くない。来年からは無理かもしれないけど。
広く、交通の便が悪い東北地方は、お墓参り一つとっても、風習が全く違う。同じ青森県内でも、父と母の実家では全く違う。だが、どういうわけか、東北(とりわけ北東北では)の人は皆、お盆とGWには、遠くに住んでいても、律儀に家に帰ってくる。このロイヤリティは、多分他の地方に比べてもずっと高いと思う。よく分からないが、守らなくてはいけないものがあるのだろう。今年も、廃れる一方の津軽の小さな町に、多くの人が帰って来ていた。
![]()
翌日は、ずっと車を運転。青森市に抜ける山道で、水芭蕉が群生している隠れスポットを発見。思わず車を停める。
雪解け水で、川が滅茶苦茶冷たくて気持ちよかった。まだ日陰には雪も残っていたし、やっと春という感じ。今年の青森は、例年にない豪雪だったので、みんな待ちわびていたんだろうな。
家族で仙台まで移動し、一泊。明日の楽天×巨人は、まだチケットが残っているらしい。行きたかった。
新幹線で藤沢に戻る。また明日だけ学校。
- by yuhei.k
- at 23:33

comments
I’d be inclined to cut a deal with you one this subject. Which is not something I typically do! I love reading a post that will make people think. Also, thanks for allowing me to comment!