2005年01月15日
Mac mini
今さらながら、Mac miniについて。
すごいものが発表されたな、と。

Mac mini,$499.
Reffering to> mille feuille : うぇぶろぐ & **いつも笑顔**
スティーブ・ジョブスも、とうとうご乱心なのか…??
自社ブランドの価格破壊は、リスクを伴う決断。
小さくてかわいい、安定したG4チップを搭載したMacintoshが、この値段で買えるとなると、一つ間違えれば高付加価値商品のG5は売れなくなるというリスクが一つ。
もう一つは、これまでMacintoshが築いてきた「ブランド」を破壊するリスクで、こちらの方が失うものはでかい。
そもそもこのMac mini、マウスもキーボードも別売なので、全て買い揃えたらそこまで安くない。だったら、トータルでもう少し普通の値段をつけた方が、ブランドの保持という点からは普通だと解すこともできるのだが。
「四角くてかわいい、新しいMacです。トータルで10万円。」
…普通に売れるだろう。
値段で勝負するなら、$499でもDell・Gatewayにかなわないわけだし…。
そんなことを考えていた折、このお二人のWeblogを読んで、何となく納得しました…。
Appleが、この四角いMacintoshを敢えて市場に送り出せたのは、これまで同社が築いてきたMacintoshのブランドイメージと顧客ロイヤリティが、それくらいでは破壊され得ないという強烈な自負があったからなのだと。
PCユーザの「興味」と、Macユーザの「次のイノベーションへの期待」を、両方満たしてるんだなー。
いや、本当のことを言うと、mille feuilleさんの使い方にもHaRuKa姫の使い方にも、拡張が効くPowerMacintoshの方が向いている気はするけれど。
こんな革新的でかわいいマシンが発売されたら、放っておけないというわけか。
従来のMacintosh愛好者のロイヤリティを失わず、新しいマーケットを開拓するためのフロンティアを、Cubeを思い出させるこの四角い箱にジョブスが求めたのかもしれない。うまいよな…。
ちなみに、Macintoshへのロイヤリティは特にない私は、現在Mac miniの購入を真剣に検討中だったりする。
- by yuhei.k
- at 02:44

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