2004年12月04日

Taipei night... #2

懐かしくてちょっと寂しい、台北の夜、2日目。

朝、寝坊する。目覚ましは鳴ったような気がするが、体が起き上がらない。迎えが来る30分前にやっと活動を開始した。慌てて身支度し、YMCA内に入っているレストランでサンドウィッチを駆け込む。
約束の9時を少々過ぎた頃にロビーに出てみたが、まだ迎えも到着していない。天気が悪いので、ここへ来るのも大変なんだろうな。
20分ほど待ったところで、Lawrenceが到着。直後にJerryもやってきた。Jerryとはクラスメートだったのと、寮で部屋が向かい合っていたこともあり、研修中とにかくよく話した仲。メッセンジャーでは時々話すが、直に会うのは帰国して以来1年半ぶりなのだ。
地下鉄の駅で、さらにもう一人のクラスメート、Michelleとも合流。それにLawrenceのお兄様も加え、この4人が今日の昼間案内してくれるという。そのボランタリーが、素直に嬉しい。

展示会は、東京ビッグサイトなんかでもやっていそうな、見慣れた感じ。とにかく人出がすごい。とても台風の中とは思えない。それと、展示会を盛り上げる女の子の起用法がとてつもなく贅沢なのも日本との違いだった。「コンパニオン」というより、有名な歌手やモデルを起用して、途中コンサートなどのショウも催される。(日本みたいに変なおじさんばかりでなく)みんなカメラを向けて盛り上がっていた。すごい熱気だ。
後は、ショッピングモールを散策したり、ゲーセンに行ってみたり(僕はゲームがとことん苦手なので、全てMichelleに惨敗)、お茶をしたりしながら、夕方まで盛り上がって過ごした。僕を楽しませようとみんなすごい気を遣ってくれていたみたいだが、十分に心の底から楽しかった…もっと上手く表現したかったけど。
Taiwan04.jpg
夕方には、普段は忙しくて顔を出せないという、「レアキャラ」Amyも来てくれ、台湾式マッサージをしてくれた。痛い。
夕食には、Miles、Amyに加え、Camilla、Hsiang-chih、Vickyも来てくれ、一緒に広東料理のお食事。Hsiang-chihは、高校時代世界生物学コンクールに出場したことがあるという超秀才で、現在台湾国立大学の医学部を卒業しインターン。普段は「電話しても出ない」くらい忙しいらしいのだが、今回は無理して時間を割いて来てくれた。Camillaのお洒落がちょっと奇抜で驚いたり、Vickyの質問攻めあっり、何も去年と変わっていない。
夕食後、Hsiang-chihの車で夜市に行ってみる。VickyとHsiang-chihが、夜までとことん付き合ってくれた。天気がよければ、他にも楽しめる場所があったのだろうが、とりあえず今回は街の雰囲気を楽しむことがメインだ、それも悪くない。
夜9時過ぎにホテルに戻った。

感動したし、本当に嬉しかった。同時に、少しの後ろめたさ、寂しさを感じたことも事実だ。自分は去年帰国してから、日本で催されるReunionなどに、そう頻繁に顔を出す方ではない。誰かが台湾から日本に遊びに来てくれても、忙しいとか言って顔を出さないことも多い。でも、自分がこうして台湾に来てみると、単純に多くの人が自分に会いに来てくれるということが、一番嬉しかった。
そう考えると、今までの自分が、少し後ろめたく感じられ、そんな自分のために多くの友達が今日1日割いてくれたことを思うと、ちょっと切ない。
感動、興奮、でも、ちょっと寂しい台北の夜2日目だった。

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