2004年06月24日

Visit Cisco and Video Conference

上海の朝は、ホテルの朝食から始まった。ホテルバウチャーには朝食はついていなかったが、昨日夜遅く到着したため、周囲の地理がよく分からず、第一道に迷って出先に遅れたらシャレにならないので、ホテル内のレストランで朝食をとることにした。
レストランに入り、ルームナンバーを告げると、何やら食べ物がたくさん並んでいるテーブルを指差された。どうやら、Buffe形式のようだ。お粥やら、ニラを炒めた料理やらが並んでおり、味もそこそこだった。でも、これ普段の朝食に比べて、カロリー何倍あるんだろう…(普段パンだけの粗末な朝食しかとらないので…)。
朝食が思いのほか簡単にとれたので、ちょっとだけホテルの外に出てみる。暑い。というか、人と車が異様に多くて熱気を感じる。熱い。
ホテルのすぐそばに、Starbucksがあった。「本日珈琲」だったけな、要は「本日のコーヒー」を注文する。本日の豆が何だったかは分からない。店の品揃えや調度品は、世界中どこでもまったく同じで、当然ながら店の雰囲気も似ていた。

コーヒーを飲むと、ホテルの部屋へ戻る。PCを開いてメールをチェックし、今日これから行く場所やら遭う人の名前やらをメモする。そして、フロントに行って地図を見せ、シスコの入っているビルの在り処を教えてもらう。親切にも代わりにタクシーを捕まえてくれ、運転手に行き先まで伝えてくれた。
上海のタクシーはやはり怖い。というより、なぜ事故を起こさないのか不思議なくらいだ。
CiscoSystems(中国名:思科系統)のOfficeが入っているビルの前でタクシーを降り、そのままエレベーターで32階へ。入り口に受け付けがあり、相手の名前を伝えると、すぐに出てきてくれた。曰く、「今日のSpeakerはお昼くらいじゃないと上海に戻って来ないから、ここで待ってもよいし、外で遊んでてもよいよ」とのこと。外を歩いてみたかったが、ちょっと迷子になりそうな気がしたので、とりあえずは会議室で待たせていただくことにした。結局、1時間以上PCでメールを読んだり、外の景色を眺めたりしながら待つことになってしまったが…。
cisco.jpgCiscoの会議室。ここでしばらく待った。

今日のSpeakerのMyraさんは、お昼過ぎに到着。背が高く、一目見てキャリアを積んできたと分かるような女性だった。そして、非常に英語が上手い。一緒に軽くお昼を食べ、タクシーで日本に遠隔授業を送る上海交通大学へ。「交通大学」というが、別に工学を中心にした総合大学で、小規模だが文系の学科もあるらしい。遠隔授業を行う部屋に到着すると、すでに大学スタッフの方がPolycomで日本側と接続を確立していて、画面にはSFCとKBSの様子が映し出されていた。
授業は予定通りに開始、國領先生の挨拶の後、Myraさんのプレゼンテーションが始まる。僕は隣に座って、Polycomのリモコンいじりながら、MSNメッセンジャーで日本側のスタッフと情報をやり取りした(PowerPointスライドをめくるタイミングなど、結構話す内容はありました)。途中、KBS側からの質問が日本語で投げかけられ、少しだが通訳をする場面も…恥ずかしかったな~。でも、日本で画面で見ていた福永さんが、「かっこいー、プロみたいだったよ」と言ってくれました、少し安心。でもまだ恥ずかしい。そのシーンは、GCで後から見ることも出来るが、自分は見ないだろうな。
GC: http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2004_18130/slides/12/

そんな感じであっという間に90分の授業も終わり、大学を後にした。終わってみるとあっけない。これだけのために上海まで来たのか~っていう気もしたが、そんなものかもしれない。
タクシーでMyraさんがホテルまで送ってくれ、道中いろいろと面白いお話を伺った。本当にいい授業でした。感謝の気持ちを伝え、Myraさんと別れた。

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