2004年06月25日

The city of Shanghai

朝、目が覚めると、何だか外が騒がしい。少し嫌な予感がして窓から外を見ると、案の定雨が降っていた。それも、結構強そうだ。
やれやれ…今日は雨の上海見学になってしまいそうだ。気を取り直してホテルを出て、目の前のショッピングモールで朝食を食べる。昨日、シスコから帰ってきた後、少し仮眠して、ホテルの周辺を歩いて回ってみた。その際、巨大なショッピングモールが目の前にあることに気づいた。僕が泊まっていたホテルは、上海でもどちらかと言えば古くから開けていた地域にあるらしく、昨日歩いて有名な南京大通りやバンドを回ってみていた。今日は、地下鉄に乗って遠くに行ってみよう。

地下鉄に4駅乗って降りると、やはり開けた都会の風景が広がる。上海は広い。地下鉄を降りると、昨日、Myraさんがタクシーの中で教えてくれた市場を探して歩いた。別に興味があると言ったわけでもないのだが、Myraさんが「面白いから行っておいで」と言って、ブランド品の模造商品がたくさん売られている市場を教えてくれた。ついてみると、確かにいろいろ怪しげな製品が売られている。モンブランなどの万年筆、NikeのTシャツ、バーバリーの傘など、ちょっとよく見ればニセモノとすぐ分かる商品がところ狭しと並べられている。もはや著作権も意匠権もあったものじゃない。僕も、車メーカーのロゴ入りキーホルダーやら、ドラえもんの財布やら、記念に(ネタに?)なりそうなモノをいくつか購入。値段を交渉するには、電卓が1個あればよい。少し高い値段を吹っ掛けられたので、「GoodBye」といって立ち去ろうとしたら、一気におまけしてくれたりした。こういう交渉って面白いな~。

その後、歩いたりタクシーに乗ったりしながら(ずっと雨だったので)市街地を散策し、点心を食べ、一旦ホテルへ戻る。たっぷりと汗をかいたので着替えて、再び市街地へ。
今度は黄浦江の向こう側にある新しく開けた区域へ行ってみよう。地下鉄で川を越え、有名なテレビ塔へ。その頃から晴れてくれ、見事な上海の全景を楽しむことが出来た。
その後、川沿いにあるハーゲンダッツのカフェでパフェを食べながら、川を行き来する大きな船を眺める。川の向こう岸には、租借地時代の雰囲気を色濃く残すバンドが見える。間違えなく、この町は川を中心に開けてきたということを実感した。

Shanghai

夜ご飯は、ちょっと奮発して上海老飯店で伝統的中華料理を食べる。カニ入りの麻婆豆腐がおいしかった。とにかく、毎日、人間と街がダイナミックに動いている、それが上海なのだな~と感じながら、上海3日目の夜は過ごした。

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